ちゃ～笑い〜の日々[和磊/わらい/warai]

とある日のカウンターでの出来事・・・

セクシ〜＆ダンディーなお客様が
初来店されました


どこかの会社の役員らしき雰囲気を
醸し出すこのお客様がまず注文したのが

「プレモル1つ下さい」

まさかの60代男性から出た、ヤング(死語)な言葉に、てっちゃんカミ気味に
「・プ、プ、プレミアムモルツ1杯入りま〜す」
イマイチ、元気もありません
※動揺したのかビールも、泡があふれて こぼれ気味

「はいどうぞ〜、お待ちしておりました〜」
※お待ちしていたのはお客様で、「お待たせ致しました〜」ダロ〜
あまりの、動揺の仕方に泣けてくる〜

まぁ、
それぐらい、見た目とのギャップがあり
印象に残る、ステキなオーラを持つ方でした
※てっちゃん、若干フォローしたから許してね〜


その次に注文したのが、

「やきとり3本下さい」

「焼き鳥の種類は、何にしますか〜」

「モモを3本でいいですよ」
「あと、薬味を3種類添えてもらえますか!?」

なにやら、テッチャンを見る目が
若干 艶っぽく感じられる気がしましたが、それは置いておいて

「はい、お待ちしました〜」
てっちゃん、まだ若干まちがってるヨ〜残念!!



↓それが、このメニュー!!


その
お客様曰く

「一概に
　焼き鳥って行っても・・・」

「同じ部位でも
　味を少し変えるだけで
　こんなにも違う・・・」

と、焼き鳥に関する熱い思いを
お話しして頂きました


てっちゃんとのやり取りをそばで見ていたわたくしチャギ〜は、

ちょっとしたことにも、
こだわり(自分流)があって
それをしっかり人に伝えきれるって
カッコいいな〜

あんな、大人になりて〜






と思った7分後、
お会計をすました、
このお客様を
入口を出て 道まで見送ると
向かい側にあるビルへと
小走りに(チョッと内また気味に)走り去って行きました

ま、まさかあのビルの2Fにある
「男×三」に向かったんだ〜
それも一人で






前言撤回




どうりで、てっちゃん見る目が・・・



スミマセン・・・

人それぞれ、色んな個性・感性があると言う事で・・・

今回は、色々と勉強なりました